漢方とクリスマスの深い関係!イエス誕生のプレゼントは実は漢方薬だった!

みなさん、今日一日どのように過ごしていますか?

漢方というと病気の時に服用するものと思いがちですが
実は、とっても生活に密着しています。

例えば、クリスマス

クリスマスはイエス・キリストが生まれた日

実は、イエスが生まれた日に、その誕生を祝って
東方から3人が駆けつけます。

この人たちを「東方の三博士」と言います。

東方の三博士は、誕生のお祝いのプレゼントを3つもってきます。

その3つとは?

「乳香(にゅうこう)」「没薬(もつやく)」「黄金」

黄金は王権の象徴、乳香は神権の象徴、没薬は死の象徴と言われています。

「黄金」はわかりますよね?

他の2つ「乳香(にゅうこう)」「没薬(もつやく)」は
実は漢方薬です。

「乳香」は樹木から分泌される固形の樹脂で焚くといい香りがするので
香水などに使用する香料の原料として利用されています。

昔、乳香は黄金と同等の価値を持つぐらい貴重なものでした。

「没薬」も乳香と同じで樹脂を固めたものです。
色は茶色でいい香りがします。

乳香と没薬は最古の香料で、
どちらもキリスト教会で焚香料としてよく使われます。

没薬は別名ミルラといいます。

ここで、みなさんは「?」と感じたかもしれません。

ミルラはミイラに似ていますよね。

そうなんです、ミイラの語源になったのはミルラからきているのです。

古代エジプトでミイラを作るときに没薬を大量に使いました。
それは、没薬には「防腐効果」もあるからです。
体が腐敗すると悪臭が出るので、それを消臭するために没薬の香りと防腐効果で
エジプトではミイラがたくさん作られたのだと思います。

没薬も乳香と同じく金に匹敵する価値があったようです。

ですから、手に入るのはごく一部の高貴な女性達です。
クレオパトラもおそらく使用してたと思います。

お風呂に入る習慣がなかったので
乳香、没薬の香りは体臭を消す効果もありました。

いつの時代でも、いい香りというのは
女性を魅了しますね。

週末は、自分のお気に入りの香水をつけて
出かけてみてはいかかですか?

 

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