果物の女王ラ・フランスと漢方の意外な関係

果物の中で私が大好きなのは梨です。

それも

「ラ・フランス」

です。

普通の梨とは違って、やわらかく甘みが強いですね。あの香りも大好きです。
シャキシャキ感の21世紀、新興もいいのですが、
甘みと食感ではラ・フランスがいいです。

このラ・フランスは、フランス原産の洋なしで

果物の女王

と呼ばれています。

山形県の天童市が全国一位の生産を誇っています。

この梨は、そのまま食べるのもいいのですが
ゼリー、パイなどスイーツにすると、より美味しいですよね!

実はラ・フランスを含めた梨は、漢方薬になります。

生薬の辞典で調べてみると

「生津、潤燥、清熱、化痰」

と書いています。

つまり、

津液を増やして(身体の潤い成分を増やし)乾燥を防ぎ、
身体のほてりや咳や痰を取り除く効果が期待できます。

秋から冬は空気が乾燥し、肌荒れ、のどの乾燥、空咳がおきやすくなります。

体から水分が奪われやすくなる季節なので、
積極的に梨を食べたほうがいいです。

特に風邪を引いて空咳、のどの痛みがあるときは
梨を摩り下ろして食べたほうがいいですよ。

ただし、梨は体を冷やす効果があるので
あまり食べすぎないで下さい。

特に冷え性の人は、梨で体を冷やしてしまうので
気をつけてくださいね。

梨は肺の調子を整える効果があるのは分かったと思います。

また、肺に効果があるということは
大腸にも効果があるのです。

つまり、肺を潤すことで大腸も潤って便秘が改善します。

漢方では肺と大腸は一つのペアと考えます。

さらに、肺は皮膚とも関係しています。

アトピーの人は、便秘しやすかったり、
喘息や鼻炎の方がいます。

東洋医学からみると、すべて関係があることが分かります。

風邪を引くと便秘になる方がいますが、
その場合、便通を良くする食事をとることで治る場合があります。

鼻は鼻、肺は肺、皮膚は皮膚と考えてしまいがちですが
東洋医学ではみんな関連しあっていることが分かると思います。

体調管理は部分でとらえるのではなくて
体全体でとらえた方がいいですよ!

それでは、Happy☆lifeをお過ごし下さい!

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